先日部屋の配置換えをして半年で2時間程しか見ていなかったTVを常時接続にしたため、見たい時に見られるようになりました(今までは部屋の片隅に電源もアンテナも接続せずに置いていた・・)。
そんなこんなで今まで朝TVを見るっていう習慣は全くなかったのですが、どんなもんかと思って久々に2日連続で見てみました。
そうしたら、2日連続で天気予報の時に「お台場からの東京の様子ですー」みたいな感じで、先輩が住んでいるレジデンシャルなタワーが映ってました。天気予報といえば渋谷のQ-frontの所とかもよく映ってたけど(最近も映るのかな?)、いずれタイミングを合わせてヒルズの毛利庭園にでも行って入り込んでこようかと思います(嘘)。
そんな事はどうでもいいんですが、しばらくTVつけてると、TVの情報量の少なさに驚きます。
ずっと同じこと繰り返してるだけだし・・。文書になってたら1時間分が5分位で読めるんじゃないかっていう程。30分ごとに同じ内容を繰り返している気がする・・・。しかも何かコメントも考えさせられるような深いこと言う人がほとんどいないし、芸能ニュースみたいなのがあまりにもどうでもいいし・・・。
一番何が目的なのかよくわからないのが、「芸能界スキャンダル事情通」みたいなコメンテーター。おいおい、もっと生産的な事しようぜ。と。いや、人の仕事批判するわけじゃないけどさ、そろそろこういうの淘汰されるべきじゃないかなぁ・・。
政治にしても経済にしても芸能にしても、話題を作る側が一番有利なわけで、TV側が「今はこれが話題だ!」ということで大きく取り上げたら、本当にどうでもいいような内容でも「世の中でホットな常識的な時事」になってしまう。。人間がアンテナ(TVの話なのにアンテナとか・・俺はバカか)を張るべき対象となる情報をメディアが操作しちゃうからね。
ものすごい良い番組もあるのになー。枠が限られている割に良い番組とどうでもいい番組との差が激しすぎる気がする。。
TVの良さっていうのもちゃんとあって、時代に沿って考えればそれはもっと他の場所にあると思うんだけど。
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