情報化社会に身を投じているというのと、自分の記憶容量の少なさの絶妙なバランスによってなのか、恐ろしい程の記憶流出を発生させております。
情報量的に現代人はどれ位の容量を頭の中に蓄積・・しなくても流しているのか・・というのを計算してみましたw
例えば昨日の場合、計算できる文字情報だけとりあえず相当ざっくり計算してみるとこんな感じ。
・RSS配信(ニュースとか) 約100文字(?)×約500件=50,000文字(10万byte)
・メール 約100文字(?)×約3000件=30,000文字(6万byte)
・本一冊 約500文字×約200ページ=10,000文字(2万byte)
・英語論文 約10000字×6本→60,000文字(6万byte)
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計 24万byte=234.375Kbyte=0.22888Mbyte
※RSSも一部英語だけど、まぁ日本語の場合何文字位・・と考えれば2byteで計算して妥当かと。数える事自体アホなんだから全部誤差の範囲内・・。
もちろん生活してる中ではこれだけじゃあないだろうけど、こうやって容量出してみると案外少ないね。emacsで本当に開きますか的なメッセージ出ずに開けるじゃん。もちろん文字で記憶してるわけじゃないから容量出す事自体アホなんだけどw
まぁいずれにしろこれらを突っ込むためには自分の少ない容量の頭では何か捨てるしかなくなってくるわけで・・下手したら同じ分だけ抜けていってそう・・。脳って容量制限あるんですかね?
以前本で読んだ気がするんだけどそれさえも忘れてるっていう・・(´Å`;)
昔の復習みたいな感じでたまには古い情報も入れた方が良いかも。古い情報を蓄積しておいてランダムにRSS配信してみるとかwまぁ使わない物なんか忘れちゃえばいいんだけど、知ってるはずなのに思い出せないのって何か嫌だしね。
そういえばこの前、大学の某研究者の方なんて、「北海道」が出てきませんでしたからね・・。年齢ですかね・・恐ろしい。
自分も最近あんなに好きだったサザンの曲を忘れてたりしました。注力して聴いていた頃はおそらくほぼ全曲タイトルと曲が一致していたし、歌詞もかなり覚えていたんですが、今全然だめですね。「聴いた事ない」みたいなレベルまで忘れている曲もありました。
そんな中、昨夜スパイスガールズのあの曲ってなんて名前だっけ?ってな感じで「スパイスガールズ」で検索したのですが、これが出てきてしまいました。(実を言うと「スパイスガールズ」という名前自体もしばらく出てこなかった)一時期流行ったみたいですが、普通の曲を聴こうと思ってこれ出て来ちゃうともうだめですね。
近年の検索技術の発展により、GoogleさんはMetricが最小になるような類似動画をバンバンRecommendしてきまから、連作連作で・・。
朝っぱらからすみません。
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