「集合知インアクション」という技術書を読んでます。
今まで色々考えてきたりプログラミングで実装してきたりしたことを、ごっそり本にまとめられた感じがして、少し歯がゆいです(´ω`;)
要するに、世界中の人によって作られたWeb上に溢れかえっている知識である「集合知」をどうにかうまく活用して、数学を使ったり使わなかったりしながら煮たり焼いたり時には生で食べたりしながら楽しい情報を提供できるか・・ということです。
有名な例で言うと、Amazonには、購入履歴をうまく利用して新たにおすすめの商品を推薦する「レコメンデーション」の機能があります。裏で動く数学的アルゴリズムの楽しさ。数学が役に立ってる!というのを実感できます。たまらない・・・ふふふ(´∀`)
「こんなの作った!」というのが世の中に認められると、楽しげな分野です。
2 件のコメント:
画像処理のアルゴリズムも同じように集合論とか,微分とか,大学までにやるような数学が元になっているから,結構あー数学やっててよかったなーとか,数学おもしれーとか思うなー.
>iiiわたなべさん
だよねー。情報系の色んな技術を発展させてきたのは結局数学なんだよねー。
学部の時は数学とか全くやってこなかったけど(授業自体皆無)、やっぱり基礎は数学だなーって思うね。面白いし。
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