長い。長いよー。そうねぇ、長いわよねー。んー、長いわねー。どうしましょうか、長いですけど。うん、長いねぇ。あ!予想以上に長いよ。うん、知ってるよ。長いよねー。うんうん、長い長い。
んー、選考長い( ´ Å ` )
またしても就職活動の話題。仕方あるまい。プライオリティが高くならざるを得ない。
1月位にエントリーした会社の選考がまだ続いておる。。飽きっぽい性格だから堪え難いなぁ。。ついに最終面接まで進んだ(こぎつけた)会社があるんだが、最終面接は4月になってしまいそう。3月中には終了させたかったが、どうもそうは問屋(・・というか倫理協定)が卸さないらしい。
3ヶ月もかかるとは・・と、この前美容師の方とそんな話をしていたら、美容師の就職活動はもっと長いらしい。半年とか平気でかかるとのこと。しかも学校ごとに枠があったりして、結構ややこしいみたい。自分の親世代の就職活動も一人一社ずつ位しか受けられなかったらしく、最終で落とされた自分の母親は東京を離れ、地元で就職することにしたという。そこの面接官のおっさん・おばさんがもし「おーけー」とか言ってたら自分は生まれていなかったことになる。恐ろしい。ありがとう、当時の面接官。
翻って昨今の就職活動事情。いくらでも受けようと思えば受けられる状況においては、選考プロセス期間の平均が長くなればなるほど就職活動市場は複雑化して、適材適所に人材が割り振られない気がする。。社会全体にとって大きな損失じゃないかな。自分は大学院生にしては結構受けている方なのかもしれないが(学部の時の先輩とかは5社とかしか受けてなかったし)、超真剣な学部生は自分なんかの比じゃない。今年は特に世界的リセッションによる影響で、100社とか受けてる人がごろごろいるみたい。売り手市場の去年でさえ後輩が100社位受けてたしな。。
自分はいわゆる安定性とかに全く興味がないし、サービスの開発という意味では「でかい会社」である必要もない。でかい会社に就職できたからといってうれしいとは思わないだろうから、ちょっと考え方が一般的ではないのかもしれない。でかかろうが小さかろうが、仕事そのものの面白さやグローバルな性格があるかどうかで選んでしまうなぁ。
某セキュリティー系の会社とかも受けてるんですが、業務が全部英語で、半年海外出張とかがあるらしい。面接で初めてその事実を聞かされ、目を輝かせてしまった。サイバーテロ対策の業務とかを海外の拠点でするのかな。面接受けながら少しずつ志望度が上がって行く会社は、本当の意味で自分に合っている会社と言えるのかもしれない。
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