2009/03/10

カーネルパニック

学校のマシンがカーネルパニックを起こしている最中、どうやら大阪でも"カーネルパニック"が起きていたようです。


カーネル:24年ぶり「救出」 阪神優勝で道頓堀川に
10日夕、大阪・ミナミの道頓堀川(大阪市中央区道頓堀2)の川底で、市の遊歩道整備工事の関連作業で潜っていたダイバーが、ケンタッキー・フライド・チキンのカーネル・サンダース人形の「上半身」(体長約1メートル)を見つけた。85年10月にプロ野球の阪神タイガースがリーグ優勝した際、興奮したファンらが川に投げ込んだまま行方不明となっていた人形とみられる。

 当時、21年ぶりの優勝に酔ったファンが、主砲・ランディ・バース選手に似ていたことから、当時の道頓堀店前に置いてあった人形を胴上げし、今回の発見現場の東約200メートルの戎橋から勢い余って川に落とした。その後、ダイバーが捜索したが見つからずにいた。阪神は86年以降は日本一になれず、ファンの間で「カーネル・サンダースの呪い」と言われた。

 人形は午後4時ごろ、河川工事で不発弾調査中のダイバーが見つけた。台船のクレーンで引き揚げると、作業員からは「死体やないか」との声があがったが、すぐに阪神ファンの現場監督らが「カーネルや」と叫んだ。通行人らも「オーッ」とどよめいたという。



「阪神ファンの現場監督」・・阪神ファンの現場監督、阪神ファンの監督、阪神の監督のファン、現場監督の阪神ファン、阪神の現場監督のファン・・。

ここで「現場監督」ってわざわざ入れる必要あるのかなぁ・・。野球と合わさってややこしいと思うんだが。速読してると、一瞬阪神の監督がいきなり登場して、「カーネルや!」って叫んだんだと勘違いしそうだよ。嘘だけど。

0 件のコメント: