東京の休日は、渋谷、新宿、池袋・・といった副都心のターミナル駅周辺に恐ろしい程の人が密集します。自分のようなニート的人間は特に買う必要のあるものもないので、わざわざそういったところに休日に行く必要はありません。
そこで、あえて休日の行き先を汐留にした我々は、その人の少なさに驚愕してしまいました。広い空間に、ほとんど人がいない・・。柱の裏に人が一人ずつ隠れているという可能性を考慮にいれたとしても、あまりにも少なすぎました。x軸、y軸で構成される2次元空間にランダムに人を分布させた場合、どう考えても柱の裏側にばかり人が密集するはずはありません。それ位の統計学は身につけているつもりです。
日テレ、電通、東芝、リクルート・・汐留やその付近にたくさんの大手企業が集積するこの地域ですが、休日ともなるとガラガラ。店もやっているのかやっていないのか分からない位の人の出入りの少なさ・・。しかも、飲食店が一部夜の7時に閉まるという始末。完全にオフィス街の扱いですね。「汐留は目的なく来る人はいないんだろうなー。」と、毎回思います。三井ガーデンとかコンラッドとかの良さげなホテルとかはたくさんあるので、そういう所に泊まってる人とかは来たりするんでしょうが。
人が多すぎるのもどうかと思いますが、東京に人が少なすぎるのも変な感じがします。まぁ、長々と話をするには非常に良いのかもしれませんが。
2 件のコメント:
神保町の方はオフィス街でありながら休みの日は意外と人がいるよ。ただ夜は平日休日に係らずガランとしているけど・・・(汗)
>@tsushiさん
あの辺りは古書店巡りをしてる人達が多いからねぇ〜。本屋が閉まると人も減るという・・。
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