イー・モバイルを活用した“どこでもアクセスポイント”、IIJとハイホーが先行販売
インターネットイニシアティブ(IIJ)と、IIJグループで個人向けISP事業を展開するハイホーは2月18日、ネットインデックスが開発したモバイルブロードバンドアクセスポイント「クティオ」を、3月下旬からIIJmioおよびhi-hoのサイトで先行独占販売すると発表した。
同様の商品にはPHS300という海外製品が存在するのですが、この商品は価格は19,740円とのこと。PHS300の実売価格とほとんど変わらない・・。もう少し安いと良いんですけどね。
なぜ自分がこういったモバイルルータの技術に注目しているかというと、携帯電話のビジネスを覆す可能性があるからです。鞄の中にモバイルルータを潜ませ、iPod touchなどの常時接続が可能になった場合、Skypeなどでの通信が可能になりますからね。こういった通話専用の端末だってありますし。
現在の問題はiPod touchなどはマルチタスクではなくシングルタスクであるため、Skypeを常時ログイン状態にできないという点。時期のiPod touchはマルチタスクになるという噂もあったりするので、もっと分かりやすい状態にして普及させれば、結構面白いことになる気がしますなぁ。
まぁこういう面倒なことなかなかみんなやらないんだけどね。。
2 件のコメント:
宣伝ありがとう(笑)
>@tsushi
(笑)
日本の会社どっか作らないかなーと思ってたから、やっと出たかという感じ。すばらしい。
あとは「どこでもWifi」との勝負かな。
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