2009/02/16

和やかだと不安になる

某ネット系企業の面接に行ってきました。

筆記の時点での母集団がおそろしくでかかったのでどうなる事かと思いきや、何とか通過。本日は個人面接。面接も4つ目か・・。すでに2回面接落とされてるので、今回はどんな表情で面接受けようかと思って待合室的なところで顔をぶよぶよ動かしていました。

今回はこれだ!と決めた表情がなんとも中途半端な表情。要するに普段の顔。まぁそりゃあそうだ。元がこれだから大した仕上がりは期待できない。そのまま面接へGo!

終止和やかな雰囲気・・。初めてTOEICについて「良い点数とってますね」って言われた。ん?これで?とも思うわけだが、今まで受けて来たところはTOEIC900点越えデフォルトの連中がゴロゴロいるような所だったから、ちょっと現実に引き戻された・・。あぁ、日本。落ち着く。和。お茶。緑茶。茶畑。静岡。(´ω`)お茶うまい・・。



Amazonって何でも売ってるなぁ・・。


外資系の企業の現地の人とか、"What's TOEIC ?"って感じらしいし、分かるように喋る事が重要で、点数とかあんまり関係なかったんだけどね・・。外国籍の人に、「日本語できます!日本語なんちゃら検定一級取ってます!」とか言われるよりは実際に話が通じる人の方が説得力あるもんなぁ・・。


面接はそこそこうまくいったと思われ。某テレビ局の面接の時みたいに"業界破壊論者"的な立場で話すような馬鹿なマネをする必要もなく、ネットネイティブの人間として話ができたかな、と。テレビ局とか・・テレビ持ってないのに面接受けに行ったしなぁ・・(笑)我ながらナメたマネをしたものだ・・ひどい。ある種テレビ業界にとっての敵ですからねぇ・・。テレビだってコンテンツはおもしろいのもあるんだけどねぇ。経営の問題かな。


いずれにしても、社会人が時間を割いて面接をしてくれるというのはありがたいことだね。選考の過程では毎回おもしろい体験をさせてもらってる気がする・・。入る気なくても、世界を代表するような会社は行ってみると面白いかもしれないですね。この前行った某世界一といわれるコンサルの会社も、問題冊子の綴じ方が高級そうで笑ったし、問題も面白かった。そして何より、集まってる人たちの毛並みの良さ!自分みたいな意味もなく田んぼの間の農道走ってる野良小型犬的なのはあまりいませんでした。


選考過程ってものすごく会社の文化が出て、おもしろいですね。何か求職中である事を忘れてしまいそうなので、楽しみすぎるのもちょっと問題かな、と。


あぁ、サッカーやりたい(´∀`)友人からフットサルのお誘いがあったものの、残念ながら参加できず・・。是非またやりましょう!(来年から更にメンバーが社会人になってしまう。。)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うわー.
なんかいいなー.
面接なんか不安でいっぱいだよー.

しゅーかつ終わったらまた飲み会しましょー.

Lightthings さんのコメント...

>watanabeさん
んー,不安は不安だけどねー.
初めて和やかな面接だった.

そうだねー,また飲もう!