洞爺湖サミットの直前で警視庁が都内の警戒レベルを最高に挙げたため、都内の道路は検問だらけです。
東京は世界でも結構テロが起きやすいといわれている地政学的なリスクの高い場所なのは分かりますが、これはやりすぎです。怪しげなグループは24時間態勢でマークしているようです。こきんとーさんが来た時の早稲田の周り程ではありませんでしたが。
特に内堀通り、外堀通りなどの国会議事堂、首相官邸、皇居や各省庁・・といった付近の検問や警備がすごすぎます。検問要員の警察官は道路の左側にいるので、自転車で通行する人間としては少々通行困難・・と。逆に言えば不法駐車してる人が少なくて走りやすかったりもしますが。
今日はバイトへ行く時に自転車で大手町の方から時計回りに皇居を半周程まわったのですが、普段何してたんだ・・という程の警察官の人数。
全国に警察官は30万人弱程いるそうでして、警視庁は4万人強。多いのか少ないのかよくわかりませんが、恐ろしい出現頻度でした。
・・えーっと、サミットやるのって北海道じゃないんですか?
確かにイギリスのサミットの時はロンドンが狙われましたから、結構必死なのかもしれませんが・・。東京・・狙われるかな?
最近公共の交通機関は使っていないので個人的には比較的安全な気もしますが、自爆とかしようと思っている人は防ぎようがないですからね・・。
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