自転車で通学・通勤をする際に、どういったルートをたどるのが良いのか‥という事は直感的に分かるものではありますが、どの程度の高低差があるのか視覚化できればおもしろいですよね。
アルプス社のアルプスラボというところが運営しているサイトがありまして、そこでは(主要道を使った場合の大体の)最短距離とその道中の高低差が可視化されます。
→http://route.alpslab.jp/
色んなルートを登録する形になっていて、道中の写真とかが見れたりしてなかなか面白いですよ。ジョギングや散歩のコースを作るときにも面白いかもしれません。
ところで、最近「〜ラボ」という研究部門を設けて中長期的な戦略を練る会社が増えましたね。サイボウズラボやgooラボ等、その存在自体が実験的であり、なかなか面白いです。このアプラスラボもしかり。インターネット関連では考え方次第で面白いものがたくさんできますからね。サイボウズラボのこの環境はなかなか良さそうですね。
→IDEA*IDEA「サイボウズラボへ行ってきた」
(これはバロンチェアかな?)
最近こういった仕事効率をオフィス環境からちゃんと見直す会社が増えてきて、働く側としてはこういった会社を選びたくなりますよね。職場の環境を知的作業のしやすい空間にしなければ、優秀な人間は採用できない時代になりつつあると思います。
こういった流れの先端として、やはりGoogleが挙げられるわけです。社内にシェフがいて、マッサージルームがあって、ビリヤード台があって、飲食無料で、ローラースケートで走り回ってもOKで、おまけに高給。
このアイデアを取り入れて環境を整えている会社が日本にも増えつつあるのでしょうが、何か環境だけで成果に結びついているとは言えない会社が多い気がします。
ただ、従来の日本の労働のシステムというのはあまりにも非効率的な気がするので、こういった形で良い意味で常識を打ち破る形をとる会社が増える事は、これから就職を控えている自分にとっても非常に期待できる事です。HPも最近全社員に自宅勤務を認めましたしね。
もっとも、自分自身の能力を向上させることは怠ってはいけないことですから、努力しようと思います。
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