mixiに手帳のエントリーを書いたところ、1月始まりと4月始まりの話になり、自分なりに色々調べてみました。
どうやら手帳市場での割合は、1月:4月=10:1位らしいです。(参考:http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0702/01/news092.html) そこまで差があるとは思いませんでした。しかもラインナップの数も1月始まりが173点なのに対して4月始まりが75点。売れている手帳は両方出しているからそこまでの差を感じませんが、数字で出されると結構差があることに気がつきます。
どうやらアメリカでも1月始まりが多いらしいです。学生の視点から見ると、アメリカの学校は9月から始まる‥という点から、案外9月始まりが多いのでは‥とも思っていました。学生はそういった方も多いみたいですけどね。
1月始まりの手帳をビジネスにおいて使う理由は、どうやら税制に関連する部分もあるようです。日本では高額納税者等以外は会社側で源泉徴収をしてくれ、年末調整をしてくれますが、アメリカでは個人が申告しなければいけないですからね。会計年度みたいな事を考えると、手帳も申告期間の1年間がまとまっている方が便利なのかもしれませんね。
LifeHackerはバインダー形式のものを使っているから、どちらから始まっても毎年使い続ければ関係がないといえば関係がないですけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿