本当に忙しくなってくると結構忙しさを口に出てしまうものですが、「あーたいしたことないよー。ちょいちょいーっとやっちゃうよー。」と、ものすごく楽観的な雰囲気を出すようにこころがけています。意外と難しいんですけどね。忙しい忙しい‥と言うのはちょっと前までの自分の悪い癖でした。
「忙しい」と言う行為自体に意味のなさを感じるし、むしろマイナスの働きがあるんじゃないかとも思います。
- 忙しさを口にしても忙しさは変わらない。
- 忙しいと言っている人間には「忙しい」という話をするだけの時間がある。
- 他人に仕事を任せたいとしても、忙しさを理由にして相手に情で時間を作らせるのは卑怯である。
もっとも、仕事上は忙しさがそのときの「人気」とか「旬」を表すような場合は多少の忙しさを表した方が良いのかもしれませんが。
愚痴レベルのそういった発言はできるだけなくす方向でいくと、色々と気持ちよく過ごせそうです。
楽観的なふりをしていると、楽観的に物事を考えて、無謀な事にも色々とチャレンジできるようになりますよね。楽観的な人間の方がいざという時は強い気がします。実力はあっても深刻に考えすぎてチャレンジする事すらできなくなる人もいますからね。
‥最近卒業研究をあまりにも楽観視しすぎて、若干問題かもしれない(笑)危機感とのバランスは難しいですね。
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