先日(あえて時期を不透明にするITリテラシー(`・ω・´))、某社から内々定をいただけました。・・一安心。
ちょっと焦りました。内定もらうまでにここまで長くかかるとは思わなかったですね。。どうやら優秀な先輩方の話を鵜呑みにしすぎたようです。己はもっと自分を磨け・・と。まぁ磨かれました。多分。その一方で、普段の研究とかがおろそかになる事もあって、不毛な時間を過ごしている気がした時もありましたが、色々と勉強になりましたし、重要なことなので仕方ないのかな・・という気もします。
就職活動エピソード・・を書いておきます。
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=良かった点(とか面白かった点)=
・初期の段階で冒険して、チャレンジングな面接を経験できたこと。世界経済のトップとはこういうところなのか・・ということを実感。
・料金を払わずに展望台的な高さの建物にたくさん登れた。意外な建物からの景色がものすごく綺麗だった。
・世の中にはシャレにならないほど優秀な方々がいる事を再度認識した。
・面接で一緒だった人が面接中になぜかホモではないと言い張っていた。→なぜそんな話をしたのかという点が未だに疑問。
・面接で一緒だった人がアイドルオタクだった(超優秀な人だった)。
・面接で一緒だった女の子が自分に対してやってくれた、"がんばれ的なポーズ"がかわいかった=>面接にも恋にも落ちた(恋は嘘)。
・面接で一緒だった人が、ネクタイを半分首に直接巻いていた(説明しにくい)。→いや、落ち着け!
・すごい髪型の人がいた。インパクトは絶大。
=良くなかった点とか=
・とにかく長期化してしまった(まだ続けてたりする)。
・色々と準備が足りなかった。意識が低かった。
・英語面接で、インド英語が聞き取れなかった。
・金融危機のあおりを受けて都中で選考がストップしたりした会社もあった。(選考が3~4か月続いた)
・結局1人採ったか採らなかったかという会社も・・。「むしろ採用できるんですか?」という状況もあった。
・中盤で某社の最終面接で落とされて焦った=>「最終面接って受かるものなんですか病」という病に悩まされた。
・明らかに行かない会社にもエントリーしそうになった(不安の表れ)。
・面接で一緒だった人の話が意味不明だった挙句、さらに、「~さんの話に質問ありますか?」って聞かれた。
・プログラマに対しての禁句「プログラムなんてだれでも書けるからプログラマ自体は重要
じゃない。」という言葉を聞いた。
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内々定をいただいた会社も非常に魅力的で、自分がやりたい事ともマッチしているし、規模感も大きく楽しげなのですが、良い形でその他の志望度の高い会社の選考が複数社残っているので、最後にもう少し頑張ってきます。
選考に残っているけど色々考えた結果辞退する事にした他社には、丁重に辞退の旨を伝えました。2か月位に渡った選考過程の中で、終盤にさしかかった時点での辞退だったので、非常に心苦しかったです。電話越しに結構口説いてくれたりもしたので・・。
さて、もう少しだけ頑張ってきます~。GWは静岡に帰る予定なので、会ってくれる方は是非飲みましょうー。
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