グラフ構造を成している某知識源を使ってごにょごにょやる時に、最短経路を求める必要がでてきたので、最短経路問題を解くダイクストラアルゴリズムとかを使い始めています。
そのまま実装すれば良いのですが、以前から少し気になっていたこの本を読んで、この分野に関する理解を深めています。
これ、相当読みやすいです。まぁ・・アルゴリズムの本を読んだ事がある人は、そちらで十分かも。
「数学ガール」的な感じで(というか数学ガールがこれを真似して(略))、対話形式で進んで行きます。ものすごく回りくどいような気もするのですが、抽象から具体を想像できる頭の良い人はいざ知らず、自分のような具体→抽象の人間にとっては、これが「最短経路」のような気もします。
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