2009/05/15

プロの仕事と信念

イチローの名言ってよく話題になりますよね。

「ぼくは天才ではありません なぜなら自分がどうしてヒットを打てるかを説明できるからです。」

とか。んー、かっこいいな、この言葉。あとは、

「他人の記録を塗り替えるのは7割・8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ。」

とか。

本当にプロ意識が高い人はどのような分野であろうと気になります。普段のプロとしての姿勢というか、そういうものに裏打ちされたプレーを見るのは好きです。

プログラマはどうだろうか・・いろんな分野があるけど、プログラマの仕事って、プロとしての姿勢とか仕事の流儀とかが他の仕事に比べてよく語られている(という、本がたくさん出ている)と思う。決して「魅せる仕事」ではないけど、プロのプログラマとして意識は高く、それでもかつ柔軟でありたい。

プロになれるとかなろうということをどういうことをきっかけにして思うのか・・は色々あるけど、イチローは「20メートル位前を歩いている女の子に柿を投げたら頭に当たった事」だったそうです(汗)






んー、確かにどんな分野においても「尊敬できる人」っていうのは本当に数が限られているし、そういう人の話って貴重だよなぁ。。身につけるものは違っても、プロ意識って分野にまたがって共通するものがあるような気がする。

ちなみに西日本だけで放映されていたらしい「ICHIRO-MONDOW」という番組が非常に良いです。

0 件のコメント: