自分が通っている大学には駐輪場がたくさんありますが、利用するためには毎年許可申請をしなければならないようです。
更新しないといけないのか!ということに気づき、事務所に行ってみると、今年度からシステムが変わって、有料になったそうです。放置自転車を取り締まるために駐輪場に人が見廻りに来たりしてるし、人件費のことを考えると無料ってわけにはいかないわけですよね。確かに税金使ってやってもらうのもどうかと思うし。年間1000円とのことですが、まぁ納得。
で、申請して自転車に貼る許可証のシールをもらってきた(買ってきた)のですが、なんとQRコードみたいなのが印刷されていました。むむ、ハイテク。。でもないか。人件費じゃなくて、このシステム導入のために料金徴収制にしたのかな?このコードをつけることによって、逆に人件費削減?んー、一応何らかの改善はされているようですね。
番号とか書いてあっても絶対調べてないだろ・・とか思っていましたが、QRコードなら確かに管理も楽ですよね・・・試しに携帯電話でQRコードリーダーをかざしてみたのですが、読み取れませんでした。何か普通のQRコードと違う・・・。確かにURLが出てきたりするはずもないだろうし。。
で、調べてみたら自転車シールにあったコードはData Matrixという規格だそうです。確かに2次元コードっていろんな種類がありますよね。QRコードは隅に四角があったり、もっと細長いやつとか。
調べてみると、その他にもPDF417、Maxi Code、Veri Codeなどという規格があるそうです。
むむ、こういう風に細分化されてるとは知らなかった・・・。
このサイトでは2次元コードについて詳しく書かれています。
→参考
ある種の無駄知識かもしれませんが、ちょっと楽しいですね。
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