中国で販売されている透視メガネの販売が急激に増えており、中国の女性の反感が高まっていることが現地メディアの報道で明らかになった。
透視メガネとは赤外線フィルターを利用して透視するもので現在中国のインターネットの複数の店で販売されている。特にナイロンなどの素材の透視率は80%以上にのぼるという。価格は1,200 〜 1,600元(約16,740円〜約22,320円)。基本的にはサングラスタイプ、通常のメガネタイプの2種類で透視メガネの販売業者は『私達の透視メガネは効果が非常に良く、外観は一般のメガネとの差がない。このメガネを使って他の人々を見ると、ほとんど裸に見える』と広告している。また透視眼鏡を体験した中国人は『この眼鏡を使えば、周りの人の衣服がほぼ透明に見える』とし、 『特に、服を薄く着た人は、裸のように見える』と透視メガネのパフォーマンスを説明した。
んー・・小学生とか中学生が考えるような事ですね。松本人志が以前放送室で幼少時代に買ったこういう商品について語ってた気がする。
心理実験撮影のバイトとかライブの撮影とかを以前やったことがあるけど、最近のカメラって本格的なカメラじゃなくても「赤外線モード」とかがあるんですよね。まぁ市販のビデオカメラの赤外線機能は夜間の暗視用のためのもので、軍事用の暗視スコープみたいな見え方がするだけで(何か緑っぽく見えます)、透視まではできないはずです。その機能だけをさらに高度にして小型化し、メガネに付けてしまったパターンですね。あほらしい・・。何と言う執着心。。
まぁでも本格的に問題ですね、これは。
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