2008/08/14

Googleフライデー

自分は携帯のメールをすべてGmailに転送していますが(最近はau oneにしたけど)、Gmailに転送している過去のe-mailの中からあるメールを探そうとしていて探していたところ、昔のメールがあって面白くてしばらく眺めておりました。過去のメールっておもろいな。


そして、某氏になぜか女性を紹介(というほどの役ではないが)したときのメールがありました。

無意識に転送ボタン押してました。完全にボケてました。多分ヘッダーか何か見ようとしてたんだけど、何だか転送画面になってました。あぶねぇ。



まぁその後アドレス入力と送信ボタンという2ステップ必要だから大丈夫だけど、こういう情報漏洩って危ないよね。気をつけないと・・・。



「で、あれどうなったんだっけぇ。」とか思った次第です。どうなったんだっけ?



なつかしい。。



でもさー、こう考えるとGoogleさんは自分とか友人の恋愛事情とかまでmailでやりとりしたほとんどすべての情報を事実上は取得してるわけだよねー。なんとなくどういう生活してるのかとかも分かるし。Googleに面接に行くシーンを想像すると、そういうのってちょっと気になるんだよね。どこまで調べられているか・・・ということが・・・。



「君、200X年×月×日に・・・おまえあれかーーーーーー!!」みたいなこともGoogleのサーバーさんは心の奥底で思っているかもしれないし( ´Α`)


「君、200X年y月y日に一緒にいた娘、あの娘その日に違う人とも会ってるよ。」みたいな事もサーバーさんの情報量的には抽出していないだけであり得る話だし。あぁ、こわいよGoogleさん。


あぁ、怖い。世の中で一番怖いものはGoogleさんのサーバーだよ。自分の夢も希望も、そして過去もGoogleさんが握っている・・・。Googleさんがその気になったら自分という人間を突き落とす事なんて容易いかもしれない・・・。



と、まぁ当たり前ながらGoogleは悪事を働かないという事を前提に運営されているすばらしい会社なのですが、情報を一点に集中させる事の便利さと危険さを肝に銘じませんといけませんね。

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