最近本読んでもブログで紹介してなかったー。今日朝読んだ斉藤孝さんの本です。
大学院にきてつくづく感じるのが、外国人学生の勢いです。日本語の習得も恐ろしく速く、「2年位前から勉強し始めました」みたいな方が、日常会話から専門的な内容の話までかなり高いレベルでの意思疎通ができているので、いつも驚かされます。
日本人は勤勉だとかそういうイメージはあると思いますが、全くそうではない気もしてしまいます。もちろん留学生なのでモチベーションは高いでしょうが、あのエネルギーはどこから来るやら。
・・と、自分が思う事なんて恐ろしく陳腐な話ですね。
こんな本を読みながら、もっと教養を高めないといかんなぁ・・とも思う訳です。
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