「あなたの右側を歩いていたい」とか言われてみたい。うん。
女性と歩くとき、右側がしっくりくるとか左側がしっくりくるとか・・結構話題にされる事が多いし、自分でも結構意識します。自分は相手によって違ったりしますが、どちらかといえば左側がしっくりくる気がします・・時々右側がしっくりくる相手もいるけど。
まぁこれについてはなんで左かとかいう理由を色々考えた事があるけど、ものすごい下ネタになるのでやめておきます。
それはよいとして、たとえ自分が右側を歩くのが好きであろうと、左側を歩くのが好きであろうと、彼女との距離を数メートル空けて尾行するのが好きであろうと(度が過ぎるとストーカー防止法により罰せられます)、道路を歩いているときは男たるもの車道側を歩く訳です。
歩行者の場合、日本や英国、英国の息のかかったインド、オーストラリアとかでは「人は右、車は左」・・というように、対面交通が道路交通法で定められていますから、男が左側(つまり車道側)を歩くということは利にかなっています。
しかし、アメリカとかは逆。法律上は男が右を歩くと、車道側を歩く事になります。
日本や英国などにおいては、女性の左側を歩行するという行為は、法令遵守の心及びジェントルメン精神を兼ね備えたすばらしい男性たらんとする香りがぷんぷんするすばらしい行動なのです。
よし、左を歩こう。
右に誰もいなくても。
0 件のコメント:
コメントを投稿