2009/06/29

草食系男子に関する乱文乱筆

草食系男子って、herbivorous menっていうんですね。なるほど。それにしても・・草食動物の
性欲&繁殖力みくびるなよ。

普段は

「ふっふーん♪草おいしい(´ω`)お、君も食べるかい?」

という感じで呑気に食べてるように見えるけど、案外荒々しいんだから。


20代にアンケートとったら、相当数が自分が草食系であるという意識がある・・とのこと。まことなりか!・・自分には全くそんな意識なし。。かといって、じゃあ肉食系?って聞かれるとよく分からない。そもそもここで肉とか草とかって何を表してるの?ちょっと待って、Wikipediaで調べてくる!

深澤は「草食男子」を「恋愛やセックスに『縁がない』わけではないのに『積極的』ではない、『肉』欲に淡々とした『草食男子』」と定義した

ほう・・肉欲に淡々としたことが草食か。なるほど。特に意味はなく、肉欲に対する対義語的な使い方をしているのか。そして、縁がないと「草食」を名乗れないのか。

森岡は「草食系男子」を「新世代の優しい男性のことで、異性をがつがつと求める肉食系ではない。異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う草食系の男性のこと」と定義した。

・・ん?異性=肉・・みたいなひどい捉え方になってて、それをせずに更に草を異性と肩を並べて食べる・・?え、やっぱり分からない。草ってここでは何?それ結局食べるの?・・なんかものすごいものを想像してしまった。。グロ注意。


要するに、結局細かい事はどうでもいいわけね。よし、分かった。曖昧性を許容する位の心の広さは持ち合わせているよ。世の中曖昧なことだらけだし。

それにしても、「普段真面目そうな清楚な女の子が案外情熱的だった。」みたいな場合のあのプラス要素(?)(自分だけかもしれないが)は何なんだろう(逆もまたしかり)。そういうのを考えると草食な一面と肉食な一面を併せ持つのが良い気がする。普段は、「野菜採って来たけどおひとついかが?」という雰囲気で優しげな部分がにじみ出て、時にどえらい動物捕獲してきたりするような。


まぁ・・・・まとめると、





どうでもいいや(笑)




ってことになっちゃいますね。残念ながら。例えれば例える程めんどくさい。好きになる人は好きになるわけで、ひっくるめてパターン化するべきじゃない。「恋愛の常識」みたいなものって妙に色々とあるけど、あえてそれを逸脱させた方が良い場合だってあるし、同じ行動をしても好きな人とそうでない人とで印象が違うわけだし。熱中してると絶対どっか頭がイッちゃってるのは間違いない。そのイッちゃってる感覚が重要なんだろうし。


あ、自分は肉も野菜も大好きです。嫌いな食べ物とかないし。普通に「食事」的な意味で。そうだ、甘酒だけ嫌いだった・・。



「デートに誘いまくった!」って、何人も誘って良いのー?嘘をつけ、絶対彼女は欲しいだろ!

・・って、あぁ、こういう趣味の方々か・・本当にそれで満足なのか・・。


知り合いに雑誌の編集やってた人がいるけど、こういう座談会ってものすごい面白いらしいよ。もっと顔出せないような話のやつ。

0 件のコメント: