早大、セクハラ相談など流出=719件、嘱託職員からか
早稲田大学が学生から受けたセクハラなどの相談リスト719件分がインターネット上に流出していたことが2日、分かった。心理相談を担当する女性嘱託職員がデータを自宅に持ち帰って作業した際、ファイル交換ソフトを介し流出したとみられる。
ここまでファイル交換ソフトでの流出が増えると、こういった類のファイルは電子化しない方が良いかもしれないですね。。相談のリストは別に電子化する必要もないような気がしますよね。常用の名簿リストとかは様々な場面で利用する事がある訳で電子化しておかないと不便でたまりませんけど。具体的に専門家のカウンセラーとかに電子文書として送るんでしょうかね?
PC=Personal Computer..という言葉の通り、自分の作業領域としてのPCはPersonalな空間であるけれど、ネットにつながればそれはまた別なわけです。単なるPersonalな端末ではない事を意識しなければいけないですよね。一度流出したら現時点では取り返しがつかないですからねー。
セクハラ」「ストーカー」「レイプ」 早大悩ませた相談719件の中身
リストには、相談者と、「加害者」と名指しされた人物の実名・所属や、「セクハラ」「ストーカー」「レイプ」などと、相談内容が記されている。関係者にとっては、単なる「流出」よりも深い傷を残すことになりそうだ。
一番かわいそうなのがあれだよね、相談者が加害者を勘違いしている場合。普通に話してるだけでも訴えられることがあるような世の中。教授陣もなかなかドキドキするだろうね。。
0 件のコメント:
コメントを投稿