2008/11/12

セックスとウェブ

「人のセックスを笑うな」っていうタイトルの本がありますが、「笑うな」と言われても、なかなかないですよ、大爆笑できるセックスなんて。そんなこと言うんだったら集めてみるべきだと思うんですよね。実例がないのに禁止されてもねぇ。。納得いきませんよ。


ということで、「人のセックスで大爆笑。」そんな状況を調べたいとしましょうか。


「ググレカス。」と言われても、そもそもカスだからこそこんな事を調べたがってるわけで、「あぁカスだよ。」っていうよく分からない闘争に発展しかねないですけどね。自分がカスだって事位自分でも認識しておりますよ。

しかも、「人のセックスを笑う」とGoogleで検索しても、文字列的には「人のセックスで笑う」∈「人のセックスで笑うな」であるからして、うまく検索できないはずです。SEO的に強い「人のセックスを笑うな」が前に出て来てしまうわけですよ。かといって、「面白いセックス」だけで調べたら、何だか的を得ない結果が返ってきました。




そして、ついに過ちを犯してしまったのです。



気付いた時には遅かったのですが、元の目的を見失って、「セックス」で調べてしまいました。あの時は自分を見失いました。本当に何をやっているのか分からなくなりました。人生が嫌になりました。。



Googleの検索履歴に「セックス」が保存されました。中学生か、俺は。もうGoogleには就職できません。Google行きたかったよーorz



・・これだから文字列から意味を解析するっていうのは難しいわけです。


あー、始めてこのブログにこんなに「セックス」って書いたかも。


あ、本?映画?・・読んでないし見てないです。



注意:やりようによっては問題なく調べられます。面白いセックスがたくさんでてきます。



追記:よく考えてみると、「セックス」というワードはSEO的に考えて常にそこそこの位置をキープしているわけですが、「人のセックスを笑うな」はSEO的に取り扱いが難しかったかもしれませんね。適当にフィルタリングするとアダルトではじかれかねないし、そもそも強敵が多いし。完全一致では全然問題ないんですけどね。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

本当に笑えるのはセックスじゃなくてソロ活動のほうだと思うんだ。