遅ればせながら、先週、全国2位とか3位とかの規模を誇る白馬の八方尾根へスキーに行ってきました。今年は雪不足らしく、全面滑走可能にはほど遠く、山の上の方のみ滑走可能・・という状況。それでも八方尾根はそこらの小さなスキー場よりかは広いです。しかもスキー場によっては今年はまだオープンしていない所もあったようで、軽くでも調べておいてよかったです。
歴史あるスキー場だけあって、いつも通りスキーヤー率が高かったです。おそらく70%を超えていたかと思います。自分は普段ファンスキー(短いスキー板)で滑っているわけですが、今回もファンスキーで滑ってきました。
スキーで疲れた後、ゆっくりと温泉に入ってからおいしい食事を食べ、もう一度時間を忘れて温泉に入ったり飲んだり・・という生活を続けてきました。
久々の脱PC、脱インターネット生活・・と思いましたが、近年のインフラの整備によりホテル内に無線LANが整備されており、iPod touchからありとあらゆる情報を手に入れる事ができてしまいました。何とか脱PC生活は全うしましたが、バイト先と同じPCがフロントに置いてあったのはさすがに萎えました。
今回は学部時代の先輩方と行ってきたのですが、何というか、自分にとってはすばらしい就活相談合宿でもありました。3つ位ある志望業界(といっても細分化しなければ1つだけど)のうちの2つの業界の方が1名ずつ。ここぞとばかりに内部事情をそれとなく聞いたりしてきました。「知り合いのなかの人」の本音の話を聞くのと「初対面のなかの人」の話を聞くのは情報量が全く違います。某企業のイメージががらっと変わりました。
本当にのんびりと時間を忘れる事ができて、良い旅行でした。
で、家に帰ってきたその日の夜、気付いてしまったのです。あきらめていた某社のエントリーが、
〆切まであと50分ある。
ということに。
自分のよくない所:「どうせならやっておけ!」っていう見切り発車的な行動をとるところ。
よくないところ、出ちゃいました。
いくつかの項目は日本語で500字とかで書けば良かったので、イメージが湧いていたし思い通りの事をそのまま書けば良いのですぐに終わったのですが、問題は2000字以内の英文で書かなければいけない項目。バカ丸出しの英語でバカ丸出しの顔しながらバカ丸出しの頭を使ってなんとか書き終え、バカ丸出しでボタンを押しました。
その瞬間、〆切の時間が来ました。本格的なアホです。これは絶対に真似してはいけません。。ちゃんと提出できたかどうかも不明です。
「あれはちゃんと〆切時間が過ぎたらcloseされるようになっているのか?もしくはただSQLとかでtimestampがinsertされるだけで、時間が過ぎても提出は可能とか?できるなら、できるなら狂っていてくれ、サーバーの時間設定!!」とか思いながら、その後の日々を過ごしております。
どうも色んな所から「エントリーシートとテストは相当変な事しなければ落ちる事はない」とか、「テストなんて落ちた事1回もないよー。普通落ちないでしょー。」とかいう話を聞いてから安心してしまっているのですが(ある種そういう全員合格的な運転免許証的テストの方が怖かったりもするんだけど)、あれだけひどいエントリーシートだったら確実に落ちるだろうな・・と、自らの怠惰に少々反省しております。
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