近況はと言いますと、公私ともにまぁぼちぼちやっております。仕事の方は中国の方々やシリコンバレーの方々がいるソフトウェア開発のチームでがんばってます。ミーティングやメールなど、予想以上に英語を使うので、英語ができない私は存分に鍛えられそうです。
ただ、複数国で協業することにはいろいろなメリットやデメリットがあります。。
グローバルチームの良いところの一つに、寝ている間に仕事が進んでいることがありますが、一方で伝えるべき情報が足りなかったときなど、時差の関係で意思疎通に丸一日かかったりもします。ある程度の情報を伝えて、分からない部分を聞いてもらうという方法も時には効率的な方法なのかもしれませんが、それが通用しません。
また、USやJapanの給料は先進国以外の方々と比較して高いので、安い給料で高いパフォーマンスを出す他国の方々との競争にさらされることになります。ITインフラが発達するとともに、他国との協業に対する障壁も低くなりますから、本当の意味でのグローバル社会がはじまっております。文化の差、都市レベルの差、教育の差、為替差などなど••本当に様々な差異を飛び越えて、ビジネスに世界中の人が参加してきます。
彼ら彼女らと比較されたらいつクビになってもおかしくないので、そこのところをわきまえて日々仕事に励もうと思います。いや、こわいです、まじで。
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