先日、道路沿いのガードレールなのか何なのか良く分からない鉄の棒みたいな公共事業による成果物に自転車をくくりつけ、用事を済ませて自転車の元へ戻ってきた時の話。
自分が自転車の鍵をほどいていると、道路を走っていた原付のお姉さんが自分がいる辺りに原付を寄せてきました。
「む・・・なんぞっ?」・・・とか思っていると、お姉さんが自分が進んでいた方向を指さして、こう質問してきました。
お姉さん「あっちってどっちですか?」
(自分「・・・え、あっちです。」)
・・・2秒程、間が空きました。
お姉さん「何がありますか?」
・・・距離によっては何だってあるし、己が地球上においてまっすぐ指をさしたその先には・・その4万キロ先には己がいるのだということをこの恩方は認識しておられるのでしょうか・・。「あなたがいます。」という答えを胸に秘め、切り返しました。
自分「・・・どこ行きたいんですか?」
お姉さん「新宿です。」
自分「あ、じゃあこのまま真っすぐ道なりに行って、青い道路案内が見えるのでそこを右に。。」
・・・最初からそう言ってください。。。
あっちってどっち。どっちってあっちが?あっちがどっちならどっちがあっち?あっちどっちあっち・・・新宿。
2 件のコメント:
面白い人だね(´▽`)
でもそこで4万キロ先のことを考えるno_daemon君も相当面白いと思います。笑
>JJKさん
急にああいう質問されると驚くなぁ・・・後から少しずつ笑いがこみ上げてきたよ。。
「この先に何があるか」ってすごいなぁ・・・。
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