学会(っぽいやつ)の関係で、先週の頭は京都に行ってきたのですが、いやー、N700系ってすごいですね。電源供給もあるし無線LANも使えるし、仕事がはかどりました。
ところで、京都にて、「噂の例のやつ」を見てきました。
京都へ行って2日目に研究会の手伝いをして(発表を見ながら参加者の受付とお金を数える仕事)、「東大・東工大で開催している勉強会 in 京都」に参加行った後、鴨川辺りをぶらぶらしながらホテルへ戻ったのですが、鴨川の岸に仲睦まじきカップルが等間隔に座るという「鴨川等間隔の法則」を観察することができました。
雨の日だというのにも関わらず、等間隔の法則を観測することができ、様々なデートの形を模索する私としては大変満足でした。今度は東京から女性を連れて来て、「等間隔の法則」の実証データになってやろうと思います。ま、その娘もデータになっちゃう訳なので、「データになっちゃう件」に関する承諾も含めて、「今度N700系に乗って京都に一緒に観測データになりに行こう。」という気持ち悪い誘い方をすることにします。
後に京都大学出身の他研究室の方と話したところ、鴨川では「意識していなくてもなんとなく等間隔に座ってしまう」そうです。何て健気なんだ・・。
それを聞いて、少しばかり自らのデータ収集に対する姿勢を反省しました。わざわざ東京から女の子を連れて来て、意識的に等間隔に座ろうとしていた自分が情けない!!あぁ、実証データをねつ造するなんて、研究者の風上にも置けない。。と。
あと、最終日は同期の内定者の方と3人でご飯食べてきました。京都行きの前にtwitterで「京都へ行く」とつぶやいたら、同期の内定者の方が「ご飯食べよう」って誘ってくれたので、2時間程話しながらご飯食べてきました。美味&良い店でした。
で、20:32とかに京都を出たのですが、品川に着いたのが22:46。速い!!何よりも京都名古屋間が30分強で着いてしまったことに驚きました。
京都の学生生活に関しては、森見登美彦さんの小説のイメージが強いです。下の3冊とも読みましたが、独特の言い回しと心理描写がなかなか好きです。
1 件のコメント:
なんでもその鴨川等間隔の法則に関して卒論書いたツワモノもいるそうですなww
森見の本読んで京都の街描写で2828してしまうオレきめぇ
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