研究室でふがふがと数学で遊んでいたら、いつもお世話になっている学部時代の先輩から「今日夜暇ー?」とメールが来たので暇かどうかは別にしてバイト後に品川で飲む事に。
もうお一方いらっしゃるということで、どなたかなー?外資系の企業に勤めてるから、日本人ではない可能性もある・・今夜はNo Japaneseか?・・・とか思っていたら、院試の時の情報収集の際にお世話になった方でした。おぉ・・・お世話になった先輩×2。どうやらその方が院試を受けるときに先輩に情報をもらった・・・というつながりらしく、なんだか連鎖的な3人がそろいました。
そういえばこの前大学院入試の説明会に駆り出されて研究室の説明とかをしていたのですが、その際に自分の出身大学で、学部まで同じ(というか研究室まで共同で研究やってたりする)人がいて、大学院入試の情報を色々送ってあげました。んー、院試情報による人のつながりは続きますな・・・。確かに大学院の入試は情報戦だったりするからね。過去の自分と同じような境遇にある人を見ると助けたくなっちゃうんですよね。いくら自分がアホみたいに楽観的な人間(になった)とはいえ、あれはあれでそこそこ精神的にきついかったからね。チャレンジしてるのを見るだけで受かってほしいって思いますねー。
仕事の色んな話をしてもらったり就職の相談をしてもらったりして、面白い話が色々と聞けました。なぜか最後は「今度オーロラ見に行こうぜー。」みたいな話になりました。「会社休めばいけるよー。」みたいな簡単なノリで・・。
さすが、新卒の時に"I need holidays."(外資系だから英語)って言って会社休んでスキーに行った方ですw
Simpleに考える人は時間の使い方がうまいし、自分の希望に対して素直ですね。
シンプルに高速で考えれば、もちろん意思決定は速いですからね。もっともその段階までいくと、量的な意味では膨大になってシンプルではなくなってしまうのかもしれないけど。そういう意味では考え方がsimpleな人は実は相当複雑な部分にまで考えが及んでしまうのかもしれないけど、そこまでいかないように食い止める脳内調整力みたいなものを持っているところが良いです。もしくは考えが及んでしまってもアウトプットはシンプルにしてしまうというか。
もう少し直接的に行動しようかな・・と思うけど、自分がやるとただ単純に「何にも考えないですぐに行動しちゃう人」に見えてしまいそうでリスキーかも・・・。いや、多分何にも考えていないんだが。
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