最近よく思うことですが、このインターネット時代に効果的にものを教えるには、キーワードを強調して会話に散らすことが大切だと思います。
具体的には、検索クエリに使えそうなキーワードということです。学習意欲がある人間であれば、Googleなどの検索エンジンで検索することで深く学習することができます。
相手が知らないような単語をあえて会話中に散らすことで、自発的に学習するようにする・・と。
逆に、学ぶ立場の場合には、今や検索して調べる事など常識になっていますので、ある程度のことは自発的に情報を手に入れようとしなければ呆れられてしまします。人に聞く事も非常に有効な手段ですが、大枠にとどめなければいけないと思います。「ん?調べりゃすぐ分かるんじゃねぇのー?」というような事をミーティングなどで延々と話し、他人の時間を無駄にするような事をしてしまうのは非常にもったいないことです。自分も時々やってしまうのですが・・。
要するに、「ググれカス」文化にある程度ついていくべきである・・という話です。
※ちなみに、「Yahooでググれ」というつっこみもあるそうです。
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